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2024/09/30 17:02

昨日、ひがし茶屋街の「うつわの器」に台湾人女性のウェンティンさんが訪ねて来てくれました。2年前の8月に燈涼会で彼女の作品を見てファンになり、その作品からインスピレーションを頂いて私の新しい作品作りのきっかけになったことを伝えると大変喜んでくれました。作陶に迷っている彼女に「とりあえずやってみること。ダメだったら元に戻ればいいから」とアドバイスし、卯辰山工芸工房に帰って行かれました。また、加賀市の蔵六園で、順子時代の作品を見たという東京の方とも話しました。ひがし山は多くの人々との出会いの場です。これからどんな展開になるか楽しみ!!!
今年8月の燈涼会には、美大2年生の息子、正樹も作品出すみたい。何が飛び出すことやら。